人の優しさに助けられた係決め

コロナが落ち着いたので手話サークルの活動が再開されました。

今年度の係を決めます。まずは部長、副部長です。

参加者の人数も9人くらい？と少なく、欠席者は4人。なかなか決まらない中、一人の方が副部長に立候補してくださいました。（ありがとう～！パチパチ）

部長はさらに決まりません。副部長に立候補された方が「部長をやります。副部長がいないならそれでいい～」とおっしゃいました。（男気ある奇特なお方です！）

それは他の専門部とのバランスも良くないし、負担も大変なので副部長は必要となりました。（そりゃそうだ！）参加者の中で上記職未経験者は私だけ。欠席者の中から勝手に選ぶことはできないので、私に薦めてこられます。

「ヘルニアがあるので長くお休みすると周りに迷惑がかかることになるので出来ません」とお断りすると「私が部長をやった時骨折して4か月お休みしたよ。ヘルニアで（役員会）出られない時は私が出てあげるよ」とおっしゃってくださった方がいました。（えーー！なんて親切なの？？涙！）それでも私は「いやーーー出来ません💦」と連呼しました。

前部長が「ヘルニアは大変よね。誰かやってくださる方はいませんか？」と皆さんに呼び掛けてくださいます。なんて優しい方たち！！もーーーうこれ以上ごねてはいけない。できるかどうか不安だけど、、「やります」と言いました。

「あんたやりーや！」とか「みんなやってんねんからー」とかいう人は一人もなく、私が決断できない長い時間を待ってくださった参加者の皆さんにも感謝です<(_ _)>