kansha418のブログ

毎日感謝して生きる

命は有限

昨夜携帯を見ると、母友からのラインに、「○○さんが昨年亡くなられたという連絡が子供を通じてありました。子供と共にショックを受けています」とのメッセージがありました。

昨日は保険の解約書類を書いて投函しました。

夜、お金について夫に話すと「忙しいのでそこまで考えられないから母さんに任せる」と言われて、えーー!(カンさんに相談したけど自分で決めたことだからそう言われてもしょうがないのだが、、)相談ぐらいのってくれてもいいやんかーと少し心細くなっておりましたがそんな気分は一気になくなり、何とも言えないズドーーンとした重くて深い悲しみに包まれました。

 

○○さんが亡くなられた頃、自分は旅行で楽しんでたなとか、旅行はいいなー!これからは気にせずに旅行に行くぞー!とか、お父さん、もう仕事はセーブして自分の好きなことする時間を作った方がいいよ!とか、あーー能天気なことばっかり言ってたなと反省モード。

○○さんは子供の同級生のお母さんです。子供が学校を卒業してからもランチ会に呼んでくださり、他の母友と一緒に互いの子供の近況やその他いろんなお話を時間が許す限り楽しみました。美味しいお店もよくご存じでお話が楽しくて話題が豊富で明るい方だったのでお会いするのが楽しみでした。

 

人生100年時代とかいいますけど、私達の寿命はだれにもわかりません。

「一日一日を家族仲良く、大事に生きていこう」と気付かされました。感謝。