kansha418のブログ

毎日感謝して生きる

手話の先生、少し優しくなった?

手話サークルの大御所、厳しい大先生がいらっしゃいます。

冗談を言って場を和ませようと楽しい一面があるのですが、私は手話の理解が遅いので、何を表現しているのか?読み取るのに意識が向かってしまい、その冗談に気付かなかったり、笑えなかったりします。

すると決まって言われるのが、「顔が怖い!!」です。

「笑えー!ここは笑うとこや!」と言われて、笑いますが、先生からすると、笑えてないようです、私は。

去年難しい講座に入って、手話がわからないだけでなく、厳しいゲキがとんで、場違いなところに入ってしまったなと後悔し、手話学習が楽しく思えない時がありました。

講座を終了し、サークル活動だけ参加し、優しく教えてくださる先生方もいらっしゃり、なんとか気持ちを立て直しました。自分が楽しいと思えることだけしよう!威圧を感じる勉強会には参加しないと決めました。

今年に入ってから、サークルで厳しい先生に教えてもらうこと2回。先生が変わられたのか、去年私が感じた威圧は薄まっていました。なぜそうなのか?とか、手話の形が違っていたら直しにきてくださいます。

先生はろう者の心情や、ろう者の手話表現について、熱心に教えてくださいます。その熱いお気持ちが、手話表現が間違っていたり、手話がなかなか覚えられていないとゲキに代わってしまうんでしょうね。生徒の様子を見ながら対応されてるのだと思います。

皆さんと仲良くなること。もちろん、手話の単語、表現を覚えるのも大事ですね。

そうすれば人馴れして私のビビりな反応も変化していくと思います。そうであってほしい(笑)