何十年ぶりの刺繍

手話サークル終了後、ボランティア祭りに出品する小物作りに参加しました。

子供が幼稚園の頃、刺繍もできる高価な電子ミシンを買い、名前を入れるのに苦労しながら使った覚えがあります。手作り刺繍は結婚した頃、もしくはする前だから30年近くも前になります。

二色使いの綺麗な刺繍糸もありました。昔より、綺麗な色が増えたような気がします。糸を見てるだけでもうれしくなります。

ビニール生地にたくさん小さな穴が開いていて、図面を見ながら、刺繍をしていきます。

始めに、図柄をどこに作るのかレイアウトを考えてやらないと、出来上がりが不十分だったりします。私、出来上がってから、気付きました（笑）

ダッフィーや、ミニヨン、スヌーピー、女の子の人形柄等、子供も大人も喜ぶような図柄があるんですね。

私が作っていた小物は小銭入れにもなるし、口紅でも入るし、鍵くらいの小物も入ります。用途は色々です。

手話サークルでは手話表現をしながら話すのはOK。健常者だけで声を出して話すの良くないみたいなことは聞きましたが、小物作りしながら気楽におしゃべりしたり、刺繍に黙々と熱中するのも有り（私は黙々と熱中してました。）で、参加者同士仲良くなったり、久しぶりに物づくり楽しかったです。