おかちまち たろさんに星の読み込みをしていただきました

おかちまち　たろさんに、自分の生年月日と出生時間で星の読み込みをしていただきました。

昨年、たろさんに星読みをしてもらった方々の感想をFacebook等で読み、私は自分の強みが無いと思っていたので星には何と出ているのか？知りたくて申し込みました。

私は感じる力が強く、それを自分にくっつけてしまうところがあるそうです。

「感じる力が強い」ということは自分の強みだそうです。逆にロジカル派ではない。

簿記やプログラミングの言語を暗記して何かするより、楽しく勉強するソフトを作るとか、アイデアを出す方が向いてるということでした。

「自分の資質を見つけるプロセスを楽しみましょう」と自分で歩んでるそうです。

一昨年あたりから興味のあることをいろいろ試しているのですが、まだまだ模索中でして。長いなー（笑）そういうことなのかな。

「自分で資質を探して、世の中に対して自分の強みをPRする人生」とも仰ってました。え？PR?これ全く考えたことがありませんでした。昨年からブログを書いてますが、これはPRの一端になるのかもしれませんね。

言葉より、非言語の部分で感じるのが得意。自分の心で考える。心の探求をするのも良いと言われました。

「人の話を聞くのが好き」というのも強みだそうです。

「強みを意識して○○をする」という風に行動する。

今はそれを模索して行動しているところらしいです。

それらが自分の強みだと思ってはいませんでした。逆に「感じる力」を基に悪い思い込みをするので、弱点だとおもっていました。

人の話を聞くのは好きだけど、他の人に比べて、自分の意見をちゃんと話せない自分に嫌悪感が高まるので、「話を聞くのが好きです」って嬉しそうに言うのは止めようと思ったくらいです。

たろさんは「そんなことはない。人の話を聞きに行動するとよい。例えば人の話を聞くために英語を勉強するとか、人の話を聞きに○○へ行くとかでいい。プログラミングの復習会をやりませんか？とか自分が出来る範囲で場を作っていく」など、具体的なアドバイスもしてくださいました。

セッション中に、私は「夫に乗っかって生きてきた」と発言した時、

「乗っからない！自分の足で歩くという意識、心の持ちようが大事です。コツコツと地に足をつけて行動を積み上げていくと自分の進む道や方向が見えてくる」と言われて、そこが一番大事なところだなと思いました。あーーなかなか変えられない！（笑）

たろさんは、ソフトに、冷静に、良くないところはちゃんと指摘してくださいました。

弱点だと思ってるところを「そうじゃない、強みですよ。」と肯定してもらった時、そうなの？？と思いながらも、そんなこと言われることが無いので、うれしかったです。

人に対してもいいなと思ったら、言葉掛けをしていこうと思いました。

世話役とか、幹事とか、苦手で、場を作る行動は極力したことがありません。もっと気楽にできるランチ会のお店の予約から始めるかな。それなら可能です。

この話を娘にすると、「お母さん、気にしすぎー！ブログもいいけど、もっと大事なことがあるよ」って言われました。

嫁いできた時にも義母に「あなた、気にし過ぎよ～」と何度言われたことか。今も家族みんな思ってると思います。はい、私もそう思う時あります。（笑）

誰しもそういうところを持っていて、バランスとりながら暮らしてるんですよね。

自分の動ける範囲で自分がやりたいと思えることを上記と合わせて考えて行動していこうと思います。

悩める私に生きるヒントを教えてくださった、おかちまち　たろさん、ありがとうございます。